Raspberry Piで電子工作に必要なもの:ブレッドボードとジャンパー線

今回は、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)で電子工作をする際によく利用する、はんだ付け不要のブレッドボードジャンパー線を紹介します。



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【目次】
Raspberry Piとは
電子工作でのRaspberry Piの使い方
電子工作の試作の必需品・・・ブレッドボードとジャンパー線
ブレッドボード
ジャンパー線
まとめ

Raspberry Piとは

ご存知のように、Raspberry Piは安価で高性能な手のひらサイズのとても小さなパソコンです。
Raspberry Piは、もともと子供たちに電子工作とその制御を経験・学習させるために開発されました。
そのため、Raspberry Pi には電子工作用のGPIO(General Purpose Input/Output…汎用入出力の略)という名のインターフェースがあり、GPIOを通して電子回路をソフトウェアで制御できます。

電子工作でのRaspberry Piの使い方

電子工作でのRaspberry Piの使い方は、大きく分けて2つあります。

1つは、電子工作では試作だけを行う使い方です。
この場合、試作した電子工作の動作を確認して楽しんだ後、Raspberry Piにつなげた回路を外して、Raspberry Piをパソコンとして使用するなど、電子工作以外の目的で使用することも可能です。

もう1つは、Raspberry Piを電子工作の作品に組み込んで、その作品専用の制御マシンとする使い方です。
これは、一般的な電子工作にあたり、この場合、配線ははんだ付けなどして、しっかりと固定して回路を形成します。
Raspberry Piのこの使い方は、Raspberry Piをこの先もずっとこの作品専用に使っていきたい場合や、コンテストの作品などを作る場合になります。

電子工作の試作の必需品・・・ブレッドボードとジャンパー線

はんだ付け不要のブレッドボードジャンパー線は、電子工作の試作のとき、電子回路を形成しGPIOとつなぐための必需品です。
はんだ付け不要のブレッドボードジャンパー線を使用すると、差し込むだけで回路を形成でき、また、引き抜くだけで回路を元の何もない状態に戻せるので、何度でもいろいろな電子工作を楽しむことができます。

ブレッドボード

ここでは、ブレッドボードと言えば、はんだ付け不要のブレッドボードのことを言うことにします。

ブレッドボード
ブレッドボード

・形
ブレッドボードには、たくさんの穴があり、それぞれの穴の下が導通しています。
導通している並びは、横だったり、縦だったりします。
例えば、写真の左のブレッドボードは1列10穴が30列(列ごとにつながっている、すなわち、縦つながり)+電源・GND用の横つながりの部分があるもので、右のブレッドボードは1列10穴が17列あるものです。

・利用目的
一時的に電子回路を組むときに利用します。
導通している並びを利用して、穴にLEDや抵抗、コンデンサー、その他電子部品などを直接差して回路の一部にできます。
また、この後説明するジャンパー線の一方の端(オス型)を穴の1つに差し、他方の端(メス型)をGPIOの1つに差すことで、回路とGPIOをつなぐことができます。

・値段
ここにご紹介したものはキットで購入した中にあったものなので、いくらかはっきりしませんが、だいたい1個200円~300円といったところのようです。

ジャンパー線

ジャンパー線
ジャンパー線

・形
Raspberry Piと共に使用するジャンパー線は、導線の両端に、接続用のオス型(導通部分が飛び出ている)、または、メス型(筒状の端子。導通部分は筒型の穴状の底にある)と呼ばれる端子がついているものです。

・利用目的
Raspberry Piでの電子工作において、ジャンパー線は、主にブレッドボードのつながっていない2つの列をつなげるとき(オス-オス型ジャンパー線を使用)と、ブレッドボードGPIOをつなげるとき(オス-メス型ジャンパー線を使用)に利用します。

・値段
ここにご紹介したものはキットで購入した中にあったものなので、いくらかはっきりしませんが、1袋10~20本入りで200円から300円あたりの値段とのことです。
なお、通常、オス-オス型だけで1袋、オス-メス型だけで1袋として売られています。

まとめ

まとめとして、ブレッドボードジャンパー線の使用例を紹介します。
ブレッドボードジャンパー線の使用例は、次のIT企画研究所のブログ記事をご覧ください。
Raspberry Pi:ラズベリーパイを電源にしてLEDを点灯する
Raspberry Pi(ラズベリーパイ):Lチカ(プログラムでLEDを点滅させる電子工作)

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